どうも、プログラミング学習3ヶ月が経過したif太です。
今回はこの3ヶ月半のプログラミング学習の間で、率直に辛かったことを振り返っていこうと思います。
プログラミング学習中に辛いことをパパッと
そんなに時代は変化してない。
変化してるけど、それ以上に目の前のこと
第3位:今(RUNTEQのカリキュラムでエラーにハマりまくること)
RUNTEQのカリキュラムのカリキュラムって、知識を身につけること以上に現場で課題解決能力を磨くことに主眼が置かれてるんですよ。
なので、そもそもどれだけ勉強していても、知識だけでどうにもならない課題が出題されるんですよ。その場でぐぐったり、的確な質問ができるようにするんです。
で、やってるとエラーがでまくります。課題に自由度があります。なので、なんとなくQiitaの記事を写して見ると、
第2位:Railsチュートリアル
プロゲートの後にRailsチュートリアルをやりました。
このRailsチュートリアルがとにかく辛かったですね。Railsチュートリアルは、とにかく初心者向けの教材じゃないので、説明が難しいです。
読むだけではきついです。Rails
そもそもRailsチュートリアルって初学者むけに作られているものではないんですよね。すでに別の言語をやってる人向けに作られているので、初学者は見てもなかなかわからないんですよね。
第1位:プロゲートで1番最初に勉強したこと
おそらく、RUNTEQのカリキュラムよりも、Railsチュートリアルよりも、一番最初にプロゲートの勉強をした時が一番苦しかったですね。
その理由は、何も理解の手掛かりになる知識がないからです。
人は何かを理解する時に、何かしらの過去の知識の手がかりから、新しいことを理解します。
例えば、アメフトを人に教える時にゼロから教えるのはきついです。でも、ラグビーと比較するとわかりやすいですよね
「ラグビーは後ろにしかパスしたらダメだけど、アメフトは前に思い切り投げてもいいんだ!」
ってことがわかると、ラグビーという参照点を用いて、アメフトを理解できますよね。
僕が今行っているRUNTEQというプログラミングスクールの良さをゼロから話しても、凄そう!と思うものの、多分ピンとこないと思います。
テックキャンプという参照点があるからこそ、RUNTEQの凄さがよりわかりますよね。
このように、人は何かしら知っているものを使って新しい物事を理解してるんですよ。
しかし、プロゲートを初めて見た時って、JavaScriptあたりから
「イベントハンドラ?」「コンソール?」「DOM?」「API?」とか新しい言葉が次々に出てきましたよね。
さらに、RubyやRailsなんかはもうすごいよね。
- データベース?
- カラム?
- マイグレーション?
- MVC?
- ルーティング?
ってもう全部知らないことばっかりなんですよね。なので、難易度はRailsチュートリアルよりも低いですが、主観ではプロゲートをやる時の方が辛かったです。
プロゲートをやっていて、
「辛いな〜。俺こんなものできないなんてやばいのかな〜。」
って思うと思うんんですよね。
だから、今RUNTEQの課題をこなしている途中なんですが、やっている内容はプロゲートより難しいんですが、プロゲートやRailsチュートリアルで得た知識を参考に課題に取り組めるんですよ。
逆に、今プロゲートでつまづいていたり、プロゲートに準ずるもの、初学者が最初にやる教材でつまづいている人は、当然のことですね。
Railsチュートリアルやら、実際の開発に比べて、相対的に簡単だったとしても主観としてはプロゲートの学習が一番辛かったですね。
ですが、この辛さは1ヶ月もあれば慣れてきます。
こういう何もわからないものは、早めに2周することがオススメです。なぜなら、1周目にやったことが脳みそに若干こびりつくんですよ。その1周目のぼんやりとした知識を参照点にすることで2周目の学習がへばりつくんですよね。
さらに、今やっているRUNTEQの課題とか、今悩んでいることは、多分将来で悩むものの参照点になるでしょうね。今やっていることを元に次の
こうやって、エンジニアのスキルとか、解決できることが増えていくんでしょうね。
孤独に耐えられない人は独学よりプログラミングスクール
ナチュラルに解決できてますが、孤独ってプログラミング学習の敵ですよね。それをナチュラルに解決できるのがプログラミングスクールです。
最初にプログラミングを始めたときよりは、はるかに勉強をしやすくなってます。はるかに勉強しやすくなってます。